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トレインスポッティング【あらすじとネタバレ】

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トレインスポッティング

スコットランドのアウトサイダーの世界観を、生々しく、しかもエネルギッシュに描き出した作品が、「トレインスポッティング」です。

その言葉の意味は、「ドラッグ中毒」ということなんだとか。もちろん隠語として使われているようです。

まだ無名だった頃のユアン・マクレガーが主演ですが、「この俳優は絶対にスターになる!」と確信してしまう魅力を感じること請け合いです。

まぁ、もうすでに有名俳優になってしまっているので、真っ白な気持ちでは見ることはできないかもしれないですが・・・(゜_゜)

足を踏み入れることの出来ない危険な世界を、スリルとともに体験できる映画となっています。必見です!





トレインスポッティングのあらすじとキャスト

アマゾンプライムビデオで観ることができる「トレインスポッティング」を、簡単なあらすじをキャストを織り交ぜつつ、時系列で紹介していきます。

スコットランドで底辺の生活を続けるユアン・マクレガー演じるヘロイン中毒のマーク・レントンたち。

ドラッグ、クラビング、アルコール、盗みなど、毎日を面白おかしく過ごしている。

ところが仲間のひとり、ユエン・ブレムナー演じるスパッドが逮捕され受刑者となったことをきっかけにして、マークはロンドンでまっとうな生活を始めることを決意し、ヘロイン中毒を克服しようとするが・・・というストーリー。

このトレインスポッティングは、若者たちの生々しいまでのエネルギーに満ち満ちた作品となっています。

ドラッグに溺れた経験がなくても、軽犯罪に手をそめた経験がなくても、見ているだけで心の奥が沸き立つようなそんな何かを感じる人も多いのではないでしょうか。

作品中に流れる音楽もベストマッチで、その世界観を構築するのに非常に効果を発揮しています。

イギリスのパンクの香りと退廃的でルーズな空気感が、見事に表現されていますよ。

トレインスポッティング・キャスト

イギリスの若者だけでなく、世界中のちょっと悪さをしているような若者は、いつも数人のグループを組んでいますよね。

そして、それぞれのキャラクターや役割が明確になっています。

この作品でもそのパターンは踏襲されていて、それがリアル感を生んでいるのだと思います。

マーク・レントン:ユアン・マクレガー
ベグビー(フランク):ロバート・カーライル
シック・ボーイ(サイモン):ジョニー・リー・ミラー
スパッド(ダニエル):ユエン・ブレムナー
トミー:ケヴィン・マクキッド
ダイアン:ケリー・マクドナルド
スワニー:ピーター・マラン
マイキー・フォレスター:アーヴィン・ウェルシュ
レントンの父:ジェームズ・コスモ
レントンの母:アイリーン・ニコラス
アリソン:スーザン・ヴィルダー
リジー:ポーリーン・リンチ
ゲイル:シャーリー・ヘンダーソン
ギャヴィン:スチュアート・マッカリ

不良集団の中でも、ロバート・カーライル演じるベグビーだけはホンモノというか、完全にいっちゃってるのがコワイんですよね。

感情がそこにないというか、ありすぎて無茶苦茶になっているというか、とにかく常識では説得できないような狂気をはらんでいます。仲間もそれをわかっているのでいやいやながらも言うことをきいている感がありますね。

そして濃いキャラといえばジョニー・リー・ミラー演じるシック・ボーイでしょう。

ヘロインから立ち直るのですが、その後ダークサイドの住人になっていくことと、007シリーズヲタクという設定が妙にマッチしてかなり魅力的な人物に感じられます。

人間の弱さとか特異性を思い出ささせてくれるキャラなんですね。

そしてケリー・マクドナルド演じるダイアン。

クラブからの帰りにマークにナンパされ、そのままベッドを共にするんですが、なんと高校生だったんですよね。高校生なのにあの色気、非常にけしからんです!

どうりで肌もピチピチで若々しかったはずだ!とおもいっきり納得してしまいました。

アマゾンプライムビデオはこちら 公開が終了している場合がありますので、ご確認ください)

トレインスポッティングで流れる曲【劇中挿入歌一覧】

個人的に音楽が好きだということもありますが、この選曲には涙がちょちょキレてしまいます。

サウンドトラックも人気で、収録曲は下記のようになっていますよ。

  • ラスト・フォー・ライフ / イギー・ポップ
  • ディープ・ブルー・デイ / ブライアン・イーノ
  • トレインスポッティング / プライマル・スクリーム
  • 銀河のアトミック / スリーパー
  • テンプテーション / ニュー・オーダー
  • ナイトクラビング / イギー・ポップ
  • シング / ブラー
  • パーフェクト・デイ / ルー・リード
  • マイル・エンド / パルプ
  • フォー・ホワット・ユー・ドリーム・オブ~フル・オン・ルネッサンス・ミックス / ベドロック・フィーチャリングKYO
  • 2:1 / エラスティカ
  • ア・ファイナル・ヒット / レフトフィールド
  • ボーン・スリッピー / アンダーワールド
  • クローゼット・ロマンティック / デーモン・アルバーン

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トレインスポッティングの感想とネタバレ

たった数回のヘロイン注射でエイズになってしまったトミー。

ヘロインの裏取引で大枚を得たマークたち。そしてそのお金を持ち逃げするマーク。

それを知りホテルで大暴れし逮捕されたベグビー。

仲間だったものたちがバラバラになっていく結末は、若者が大人になるために必要な別れだったのかもしれません。

ただ、まともな生活をするためにヘロインを売ったお金を持ち逃げするマークには、本当に幸せでまっとうな生活が待っているのかというと、おそらくそうではないだろうと予想してしまします。

お金を得たから性根が変わるのか?といえば、それはノーという答えになるからだと思うんですね。

特にヘロインにまた染まってしまったマークが、再びそこから抜け出すには相当な覚悟と努力が必要ですから。

そういう部分もイギリスの若者のイメージ通りというか、じっとりとした街のイメージ通りの作品に仕上がっているのではないでしょうか。

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