2017年7月15日から公開された、20周年記念のポケモン映画「劇場版ポケットモンスター キミにきめた!」を観に行ってきました。
本当は姫路の映画館に行く予定だったんですが、高速道路料金を払って行くのもなんだかな~ということで、京都の「福知山シネマ」に変更。
平日だったので空いててゆっくり観れました!
ポケモンにハマリ中の妻のリクエストでポケモン映画鑑賞
ポケモンが誕生して20年もたつというのに、いきなり妻がドハマリしまして、ある日突然、「公開される映画を観に行くよ!」と高らかに宣言したのです。
何がどうなってるかわからなかったんですが、最近の言動から察するに、「ピカチュウを大画面で観たいんだな」と悟りおとなしくついていくことにしました。
公開直後の3連休真っ只中だと人混みがすごいだろうと予想し、あえて連休明けの平日に福知山に向かいました。予想通り映画館は空いていて、僕達の他は10人くらいだけでした。ラッキーポッキー。
ポケモングッズがおまけでついてました
劇場の窓口でチケットを買うと、こんなおまけがついてました。「スペシャルガオーレディスク」というものだそうです
「ホウオウルーレット」という遊び方も出来るらしいんですが、詳しい説明は公式サイトにアップされている模様。でも僕は基本的にゲームには全く興味ないのでスルー。笑
この映画を見に来ると、ニンテンドーのゲーム「ポケットモンスター サン・ムーン」で使えるキャラクターの「マーシャドー」が劇場でゲットできるらしく、周りの人達はみんな上映前にニンテンドー3DSをいじってました。
僕たち夫婦だけが、ポップコーン買いに行ったりジュース買いに行ったりトイレ行ったりしてて、なんだか浮いてましたね~。笑
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ポケモンコーナー
福知山シネマ内では、ポケモンコーナーが作られてましたよ。
このフォトスポットで写真撮るの忘れました。残念すぎる(゜_゜)
ドアにはニャースとピカチュウ。
ポケモンのぬいぐるみも並んでました。
このピカチュウはあんまり可愛くないですね。
ヨーギラス。
ゴマゾウ。
壁にはパネルの展示。
福笑いピカチュウも。ちなみにこれは僕がやったんじゃないですよ。
公開初日にはイベントもあったみたいですね。
ホウオウを見上げるさとしとピカチュウの構図が素晴らしいですね。このポスターはちょっと欲しくなりました。
もちろんパンフレットも買いました。650円なのにキャップスローとかトリックカードもついててお得です!
映画の感想
パンフレットの中身を見て驚いたんですけど、ソウジの声を担当してた本郷奏多さんも、マコトの声の佐藤栞さんも本物の声優さんかと思うくらい上手で、全く違和感を感いることなく最後まで見ることができました。
そして、「僕が生まれ変わったらこの人になりたいランク3位」の古田新太さんがボンジイ役だったので、これまた幸福感絶頂!
今作は、コアなポケモンファンには賛否両論があるみたいですけど、僕みたいなポケモンビギナーにはものすごくわかりやすくて、なおかつピカチュウの可愛さが満開だったので大満足です。
サトシとポケモンの出会いから、ふたりの心が通じ合い一緒に成長していくというストーリーは、手垢がついているくらい使い古されていますが、それでも心に刺さるものがありました。
もしピカチュウが実在したら、絶対に飼ってますね。笑
帰りの車の中では、「ピカピカ~」と、ピカチュウ言葉のみの会話だけが交わされるというオバカ夫婦・・・・影響受けすぎ。笑
来年の8月公開の劇場版も観に行くこともすでに決定しました。
朝来市山東町滝田から福知山までの行き方
山東町滝田にあるファミリーマートから、9号線を通って福知山パーキングまでの行き方を動画で撮影しています。
ルートはこちら。