我が家では、ダイニングキッチンの窓を開けると、そこが家庭菜園を兼ねた庭になっておりまして、ちょっとしたアウトドアランチなどが楽しめるんですね。
さらに、兼業農家ということもあって、小高い丘を利用した畑もあります。
そこでもバーベキューが出来るので、折りたたみ式のアウトドアテーブルが便利だということで、「キャンパーズコレクション・テーブル」を購入しました。(妻が)
キャンパーズコレクション フォールディングテーブル
購入したアウトドアテーブルはこちら。
ポイントは3つです。
1.デスクの天板のサイズが120×80cmでワイドなこと
ホームセンターなどで販売されているアウトドアテーブルは、120×60cmというサイズがほとんどで、奥行きが80cmのものは少ないんですよね。
この20cmの差が、ゆったりと食材や食器類を置けるかどうかの差につながるので、やはりこれくらいのワイド感があったほうが、何かと使いやすいんです。
2.高さが変えれること(70cm / 37,5cm)
椅子に座ることが多いので、通常は70cmにして使うことが多いです。
んが、地面に直にシートを敷いて寝転がりたいシチュエーションもありますよね?
そういうときに、37,5cmの高さに出来るのは非常に便利なんです。
3.軽量であること
アウトドアで食事やバーベキューををしようと思ったら、結構な量の荷物になってしまいます。
そういうときに、テーブルが重たいと運ぶだけで体力の大半を使い果たし、結局食事を楽しめないなんていうことになりかねません。
20代や30代ならありあまる体力で問題ないんですけど、50代と言えば体力の低下が著しいお年頃ですからね。
無理しなければ持ち運べないようなテーブルは、使えないってなわけです。
ちなみに、重量は6kg。アラフィフ女性でも軽々と持ち運びできます。
キャンパーズコレクション フォールディングテーブルのパーツ写真
このテーブルの各パーツを写真でご紹介しますね。
まずは取っ手部分。
樹脂製のハンドルなので、非常に持ちやすく、長時間持っていても手が痛くなりません。
ハンドルの両サイドにあるストッパーで、テーブルが広がってしまうのを防いでいるのですが、人差し指1本で開閉できるくらいなのに、しっかりホールドしてくれています。
続いて、テーブルの脚です。
折りたたみテーブルを開くと、天板の裏側に4本の脚が収納できるようになっています。
着脱もほとんど力がいらないので、小さな子どもさんでも脚をつけたり外したりが簡単です。脚の下にはクルクル回して高さを調整できるアジャスターがついているので、フラットな部分が少ない場所でも安定しやすいように作られていますよ。
脚の部分が「クネっ」とならないように、4隅にストッパーがついています。
これも、ポンと押すだけで、固定 → 折りたたみが可能なので、ノンストレスです。
天板の折りたたみ部分です。
しっかりした金具が、ビスで4点留めされているので、ぐらついたりしません。
キャンパーズコレクション フォールディングテーブルを実際に使ってみた。
庭にホットプレートを出して、簡単BBQをやってみました。
まずは但馬牛ステーキ(30%オフ)を細かく切って食べやすくしたもの。
続いて、ホットサンドで、しかもフレンチトーストのようなカナダのサンドイッチ、モンティクリスト。
アルミホイルで作るチーズフォンデュをはさんで・・・
みきママさんのブログで紹介されていたという、簡単カレー(ドライカレー)。
あまりに快適で、美味しく食事できたので、タープテントを買ってきて、夏でも快適にアウドドアランチ出来るようにしたいな~と考えているところです。