
楽天市場で買い物をして、ポイントが貯まるごとに現金化しています。換金パターンはこんな感じ。
- 「カード屋さん2」で図書カードを購入
- それを近所の金券ショップで買い取りしてもらって換金
ところが、去年の6月から図書カードが新しくなったみたいで、古い図書カードからニューバージョンの「図書カードNEXT」の取扱になってしまったんですね。
もう図書カード系は買い取りしてもらえないのかな?と思って、ちょっと調べてみました。
図書カードNEXTを買い取りしてくれるお店はここ!
ネットで調べたところ、阪神間ではこちらの2店舗が買い取りオッケーでした。
- 「金券ショップアイギフト」:大阪梅田
- 「チケットスーパー 三宮いくたロード店」:兵庫県神戸市
大阪と神戸以外にも、静岡県、愛知県、三重県、奈良県、長崎県、佐賀県、福岡県、熊本県の数軒の金券ショップで買い取りしてもらえるみたいです。(※2017年1月11日現在)
あと、甲南チケットも郵送でなら買い取りしてくれるようですね。
ただし、テレフォンカードのように、使用した分に合わせてパンチ穴が開いたりしないので、確認しづらい分、残高照会にはかなり時間がかかりそうです。
そのため、上記のお店以外でも持ち込みではなく、郵送でのみ受付というシステムを検討しているところは多いような気がします。
今後、買取店は増えるのか?
今のところは様子見している金券ショップが多いと思うんですけど、図書カードって回転率がいいらしいですから、取り扱わないのはもったいないと考えているのではないでしょか。
金券ショップにとっても利益を取りやすい商品ですし、アイディアマンが良い査定方法を見つけたら一気に広まりそうです。
そうなってくると、今現在80%の買取価格もアップするはず。(※金券ショップアイギフトさんは、高額カードなら95%で買い取ってくれるみたいです。スゲ~!)
少なくとも、「買い取り額80%」で、送料がかかる現状だと、JCBなどの商品券の換金率が圧倒的にお得です。チケットショップの買い取りが無いだけで、図書カードの流通量(というか回転率)はかなり下がっていると予想できるので、何らかの手を打ってくるかもしれません。
発売元の日本図書普及株式会社がどうするのか、その動向をチェックしておきたいですね。
ちなみに僕は、以前のように買い取り金額が「額面の94%」くらいになるまで、楽天ポイントで交換するのは商品券にするつもりです。
あくまでポイントで買い物をせずに、お金に替えようとするところがせこびっち(゜_゜)
図書カードNEXTの使い方
とりあえず、どんな感じで使えるのかを確認するために、一度図書カードNEXTで買い物をしてみました。
会計のときに、現金やクレジットカードの代わりに図書カードNEXTで支払うだけです。本屋の店員さんが、設置されている端末でチェックすると、カードの残高がすぐに確認できるみたいですね。
決済が完了すると、通常のレシートとともに、こんな引き落としレシートが手渡されました。
1,000円券を使って880円の雑誌を買ったので、残高がちゃんと120円になっています。当たり前か。笑
ちなみに、自分でも残高を確認することが出来ます。裏面のPIN番号を公式ウェブサイトで確認するか、QRコードをスマホで読み取るだけです。
おまけ~STREET JACK2月号を買いました
今回、図書カードNEXTで支払いしたのは、「STREET JACK2月号」でした。
本体の中身は、年齢的にターゲットが違いすぎるので参考にならないんですが、おまけのアーバンリサーチのトートバッグがエコバッグ代わりに使えそうってことで買ってみました。
割りと大きめの横長のトートで、裏面にもポケットがついてて便利です。
白菜とかごぼうとか岩津ネギとかをスーパーで買ったときに重宝しそうなサイズですね~。