
おしゃれで大人気の街、中目黒。
東京の大人気お花見スポットといえば、この街を流れる目黒川は外せないですね。
クリスマスシーズンなども、町会がかなりいろいろな企画をしていることでもよく知られる目黒川ですが、お花見も最高に盛り上がる場所です。
【開花速報】3月23日現在「5分咲き」:24~26日頃満開の予測:24日からライトアップ開始
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目黒川沿いの桜並木
池尻大橋から東急目黒線下の亀の甲橋までの約4キロに、約800本のソメイヨシノが咲き乱れる姿は圧巻の一言です。(八重桜もあり!)
目黒川のお花見は、歩きながら楽しむというスタイルなので、座ってゆっくりしたいのであれば近隣のお店を利用するか、さくらのテラスがある中目黒公園が良いでしょう。
菅刈公園や、少し外れたところにある西郷山公園でもお花見が楽しめます。
「関東の行ってみたい桜名所ランキング」の第2位だけあって、いろいろな桜の楽しみ方が出来ますよ。
夜桜も美しい

天神橋から蓬莱橋のライトアップのほかに、全域でボンボリが用意され夜桜もしっかり楽しめるようになっています。屋台も出ていますので、縁日的な楽しみ方もできるのが良いですね。
お花見イベント
日頃は食べることが出来ないフードの屋台が並びます。
また、店舗を構えている飲食店も持ち帰るメニューを充実させているので、グルメも思い切り楽しめるお祭りになっています。もちろん、お花見ですからおしゃれなカクテルや日本酒などのアルコール類も充実していますよ!
- 第14回目黒イーストエリア桜まつり:2018年4月7日~4月8日
- 第32回中目黒桜まつり:2018年4月8日 9:30~17:00
個人的にはハワイのローカルフードが楽しめるカフェレストラン「アロハテーブル」や、イチゴのカクテルを楽しめる屋台は抑えておきたいスポットです。
中目黒駅の高架下もオシャレに変身して、女性が殺到しているエリアになっているので、お花見デートなら目黒川をチョイスするのがベストかもしれませんね。
クルーズでもお花見が楽しめる
「目黒川お花見クルーズ」「夜桜クルーズ」などの有料クルーズを利用すれば、川の下側から両岸の桜を見上げてのお花見を満喫できるので、カップルにはおすすめですよ。特に亀甲橋からの桜は必見です。
また、「舞い散る桜の花びらをキャッチできると幸せになれる」というジンクスもあるそうです。
- 目黒川お花見クルーズ(当日受付4,500円・運営:ジール)
- CHANDONクルーズ(シャンパンの「シャンドン・ゼロ」飲み放題・15、000円)
クルーズの良いところは、散った桜の花びらで出来た「花いかだ」を間近で見れることですね。
目黒川へのアクセス
- 東急東横線・地下鉄中目黒駅から徒歩2分
- 東急田園都市線池尻大橋駅から徒歩2分
- 東急目黒線不動前駅から徒歩5分
- JR山手線目黒駅から徒歩5分
歩きながらお花見を楽しむ場合は、靴は歩きやすいものを履いて訪れるようにしてくださいね。
宿泊予約
目黒での宿泊先予約は、Yahoo!トラベルが便利です。
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花見の場所取り【コツとルールとマナー教えます!】
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目黒川近くのおすすめレストラン
目黒川でお花見した後、している途中などに立ち寄りたいレストランが、2018年3月15日のヒルナンデスでご紹介されていました。
- ル・プリュース(Le Plus):丸鶏チキン
- BACIONE:生ハム・サラミ(購入だけも可能)
- Alaucalia Coffee Beans Bank:カフェ&バー「フルーツサンド」「イチゴのラテ」(コーヒーは自家焙煎)
- 目黒川ロータス:天然酵母や有機栽培の素材を使用したパンやドリンク・イートインスペースあり
- ピーナッツカフェ:スヌーピーショップ&イートインスペース(2F)「ザ・グースエッグス・スライダー(ミニバーガー+サラダ+フライドポテト)」「季節限定のハンバーグプレート」
また、2018年3月26日放送の「シューイチ」では、「錦織」というそば処が紹介されていました。
2階にある店内の全面ガラス張りの窓から、ライトアップされた桜を見ることができ、絶好の夜桜見物スポットになっています。
このお店では、桜の季節限定メニュー「桜コース~5,940円~」が2018年4月8日までのディナーメニューとして用意されています。鰆や黒毛和牛を使った内容は、非常に上品で桜にぴったりマッチしています。
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