
53歳という年齢になると、口内環境も悪化をたどる一方(゜_゜)
歯と歯の隙間も広がってくるし、歯茎の元気も無くなってくるし・・・
そこで、8020運動(80歳で20本の歯を残す)をスタートさせる決心をし、その手始めとしてジェットウォッシャーを導入することにしました。
マークダウンされて価格が下がってきた「ジェットウォッシャー・ドルツ EW-DJ61」を購入!安心のパナソニック製です!
ドルツ EW-DJ61を画像でご紹介します
世の中にはいろんなジェットウォッシャーが存在しますが、僕が購入する条件にあげていたのは下記の通りです。
タンク式で水を途中で補給しなくて済むもの
日本メーカーのもの
価格が1万円以内のもの
というか、ほとんど決め打ちでゲットしようとしていたのはパナの「ドルツ EW-DJ61」なんですけどね。笑
オープンプライスで、実勢価格12,000円前後だったんですが、アマゾンで逐一価格変動をチェックして、8,250円まで下がった瞬間にポチりました。
内容物はこんな感じです。ノズルは2本入ってました。
歯間や歯茎の食べかすを除去する目的も、しっかり果たせそうです。
水が出てくるノズルとノズル立て。
本体に取り付けたところ。
吐出水は、ジェットとバブルに切り替えることができます。
詳しくは説明書に書いてありますが、目を通さなくても普通に使えます。笑
ドルツ EW-DJ61を使った感想
水流がどれくらいの勢いかわからなかったので、タンクに水をいれたあと、本体のダイヤルを回してみて水流の感じをチェックしてみました。
個人的には「3」くらいがちょうど良いかな?と思ったので、これでやってみました。
ジェット水が歯周ポケットに入っていった瞬間、かすかに臭さを感じたので、「口臭のもとになるものは、歯茎に残っているんか!」と驚きました。
最初、歯茎から血が出たのもビックリ!
取り切れなかった食べかすのせいで歯茎が炎症を起こしていたのかもしれません。あぁ、こわっ!
ちなみに、使用して3日めくらいから血は出なくなったので、しっかり葉と歯茎の間の清掃ができているんだと思います。口の中のスッキリ感も段違いに良くなりました(*´∀`*)
結論。
ジェットウォッシャーは今すぐ使うべき
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歯磨きと口内ケアはこうやってます
8020運動を始める限り、歯科医のお世話になる以外にセルフケアもしっかりやっていくのは当然の義務です(義務なのか?w)
ってなことで、こんな感じでやってます。
朝:リステリン(ノンアルコール)で口をゆすいでから朝食。食べたあとにクリーンデンタルで歯磨き
夜:コンクールを2倍希釈して口をゆすぎ、ジェットウォッシャーを使用したあと、シュミテクトで歯磨き
シュミテクトも、ホワイトニングタイプを試してみたりしましたが、口内炎ができたのでノーマルに戻しました。
コスモスに行ったら、シュミテクトの新しい製品が並んでたので買ってみました。使ってみて良かったらノーマルタイプから替えてみることにします。
歯ブラシ
歯ブラシに関しては、生葉(しょうよう)、エビスプレミアム、システマ、タフト24を使ってましたが・・・
歯がツルツルになるという話を知人に聞いてから、KISS YOUに替えました。
まとめ
ジェットウォッシャーは、使い方を誤るとあたりに水が飛び散りまくるので注意が必要です。
僕はそれが嫌なので、夜の入浴時に風呂場で使うようにしてます。もちろん、毎食後に使うのがベストなんですけど、結構面倒くさいので1日1回でいいかなと。。。
ただ、使ったあとはマウスウォッシュや歯磨きだけでは取り切れなかった食べかすが必ず出てくるので、絶対に使うべきだと思います。食べかすは、うがいの4倍とれるらしいですしね。
使って初めてわかるんですけど、この爽快感は病みつきになりますよ(*´∀`*)
興味のある方は公式サイトをチェックしてみてくださいね。