
ガラケー愛用者だった僕も、止むに止まれずスマホに変更しなければならな状況になってしまいました。まぁ、3Gの終了という理由なんですが、まだ猶予があるうちにスマホに変えておこうと考えたわけです。
購入したのは、iphone XSのシルバーです。
使用開始にあたって、揃えておいたほうが良いアクセサリーをチェックして、いろいろ購入してみましたよ~。
目次
車で音楽を聴くためのアクセサリー
最新のカーオーディオなら、スマホの中にダウンロードした音楽や、配信の音楽をワンタッチで聴くことができるのかもしれませんが、僕の愛車は平成15年モデルな上に、カーステレオもMD / CD仕様なので、スマホで音楽を聴くようにはできてないですよね。(゜_゜)
そこで、「今現在のカーステレオを使って、iphoneで音楽を聴けるようにしよう」ってなことで、あれこれとアイテムを揃えました。
購入したのは、下記の製品です。
シガーソケット usb付き
シガーソケットを分岐するアダプターです。こんな感じでつけてみました。
実は、ドライブレコーダーでシガーソケットを使用しているので、2穴以上にしておかないと、ブルートゥースでiphoneとカーステレオをつなぐアイテムを装着できないんですよね。
ただ、アマゾンで何気なく購入したこの製品は、なぜか通電せずに使いものにならなかったので、速攻で返品し、オートバックスで別の製品を買い直しました。
買い直したのがこちら。「PZ-790」
アップで撮影してみました。
シガーソケットにセットして、ドライブレコーダーのアダプターを挿入したところ。
使っていないほうに、ブルートゥース対応のワイヤレスアイテムを取り付けます。
ちなみに、最初、間違えてセパレートソケット(コードありタイプ)を購入してしまったのですが、開封前だったのでオートバックスさんで返品交換してもらえました。
間違って買ってしまったのがこちら。
シガーソケットに直接挿すタイプなのか、コードで挿すタイプなのかは、予めきちんと確認しておきたいですね。
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ブルートゥース
これでiphoneとカーステレオをリンクさせます。
首振りできるようになっているので、スペースを確保しやすいですよ。
iphone X対応となっていますが、XSでもXRでも使えました。USBの向きを気にせず挿せるUSBポートも2つ付いてます。(*´∀`*)
4つのFM帯域の中から選ぶようになっているのですが、地域によって他と干渉する帯域が異なるようですね。
ちなみに、同じ製品(同じ周波数帯)を使っている車とすれ違うと、そちらの車で流している曲を拾うこともあります。約1ヶ月の間に、3回ほどそういう経験をしたんですが、爆音で倖田來未を聴いている車とすれ違ったときは、車内で飛び上がりました。笑
購入するときは、裏面の説明をしっかり確認してからにしてくださいね。
原因不明なんですが、過去に2回ほどブルートゥースを認識しないという事がありました。ブルートゥースをオフにしてみたり、本体をシガーソケットからはずしてみたり、エンジンを再始動させてみたり、iphoneを立ち上げなおしたりしてみましたが、もとに戻らず・・・・。そういう事象があるのは知っておいたほうが良いと思います。
解決方法としては、ブルートゥースのデバイスを解除してから、再設定しなおすことで認識されるようになります。
auxコード
ブルートゥースを使用すると、トラブルがちょこちょこあるということと、どうしても音質がよろしくないということで、カーステレオのauxジャックを利用して有線で結線することにしてみました。
そのために購入したのが、エレコムの「aux for iphone」という製品です。
ただ、カーステレオが旧式モデルすぎて、iphoneを認識してくれないという悲惨すぎる結果に・・・(号泣
aux切り替えボタンを押し続けても、チューナーしか表示されないので、無用の長物と化してしまいました。
iphone xs case「スパイゲン」
ケースなしで使っていて、液晶を割りまくった話をよく耳にしていたので、薄型のクリアケースを購入することは最初から決めてました。
ガチレビュー雑誌や、ネットのレビューをチェックしまくって購入したのがこれです。
箱から取り出したところ。
保護シールも貼られています。
実際に装着するときも、非常に簡単ですし、薄い透明ケースなので、持つときに違和感もなく、アップルマークもばっちり見えます。笑
ちなみにこれは保護シールを貼っている状態なので、シールをはがせば完全にクリアです。
本当は手帳型も購入しようと考えていて、キャットフリップにしようと決めていたんですが、スマホの使用頻度はそんなに高くないことと、外出先の路上などで立ち止まって使うこともほとんどないので、「クリアケース+保護フィルム」だけでしばらく使うことにしました。
妻はiphone XRを使っているのですが、そのキャットフリップを使っています。
この手帳型ケースの素晴らしいところは、落としてしまったときに、地面に落下するまでに手帳が閉じてスマホ本体を保護してくれるという点なんですよね。
これなら、万が一手が滑って落としてしまっても、スマホが損傷する可能性はほとんどないはずです。
iphone xs 液晶フィルム
iphone xsの液晶の強度が、他の製品に比べて強くなっているという話は聞かないので、液晶保護フィルムはマストアイテムだと思います。
これまた、レビューを調べまくって購入する製品を選びました。「OAproda」です。
ガイドをつけて・・・
貼っていきましたが、気泡がいくつかできてしまいました。
ただ、レビューに「できた気泡は時間とともに抜けていき、1日後にはなくなっている」とありましたので、気にしないことにしました。
実際に、翌日にはほとんど目立たないレベルまで小さくなっていて、3日後には消滅していました。
気になるようなら、メガネクリーナーなどを使って、液晶表面から気泡を押し出すようにするのも良いかもしれないですね。
うまく貼れない場合は、新しいものに取り替えてくれるのも、ありがたいですね。
車載ホルダー
ナビアプリを使うときや、聴いている音楽を変更するときなど、ダッシュボード周りにスマホを設置しておくほうが便利ですよね。
そこで用意したのが車載ホルダーです。
車載ホルダーには2種類あるようですね。
- ダッシュボードの上に乗せるタイプ
エアコン口に装着するタイプ
僕の場合は、ダッシュボードにドラレコの反射対策でシートを貼っているので、エアコン口に装着するタイプを選びました。
本当は、自動でスマホをホールドしてくれて、なおかつ充電もできるタイプがベストだったんですが、とりあえずどんなものか知るために、ホールドするだけのものを試してみることにしました。。
サイズ的にはこれくらい。
ホールド部分は可変式です。
エアコン口に装着するためのアイテムです。
これが取り付け説明書。
ただ、この製品に限らず、多くのホルダーはケースなしでの使用を前提としているようなので、奥まで押し込んでからしっかりホルダーを締めないと、走行中に落ちる場合がありました。
タッチパネルクリーナー
ガラケー時代から全国民が悩まされている、「液晶が汚れてしまう問題」はいまだに解決されていないですよね。
なので、クリーナーは必需品。
回転する粘着シートで液晶の汚れを取るアイテムが、かなりの高評価でお値段もお手頃だったので、ゲットしておきました。
iphone xs 付属品
iphone xsに付属していたアイテムもご紹介しておきますね。
付属イヤホン。
電源タップです。
アップルマークのステッカー。
まとめ
iphoneの周辺アイテムは、サードパーティーを含めると、星の数ほどありますよね。
その中から、自分が求める製品を見つけ出すのは大変だと思いますが、あれば便利なものがたくさん存在するので、快適なスマホライフを実現するためには必要不可欠だと思います。
いろいろ探せば、思いもかけないような便利グッズが見つかるので、今後も定期的なチェックを行っていこうと考えています。