但馬・丹波地方

姫路城観光に行ってきました【見どころをご紹介します!】

投稿日:2017-06-21 更新日:


日本で初めて世界文化遺産に認定された、白鷺城と呼ばれる国宝・姫路城の平成の大修理が完了して約2年が経過しました。

修理が終わってすぐだと、「観光客の数がすごすぎてゆっくり見学できない」と予想できたので、観に行くのを避けていました。

さすがに、2年も経つと観光客数も落ち着いているだろうと行ってみたら、アマカッタです(゜_゜)

人混みの中、かき分けるように見学してきた姫路城をご紹介します。「日本の城ベストランキング1位」の迫力は、さすがの一言でした!

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久しぶりの姫路城

小学校のときの遠足以来の姫路城は、記憶の中の姫路城とズレがいろいろあって、ほぼ初めて観に来たような感覚だったのでかなり楽しめました。

それにしても、ユネスコの世界文化遺産パワーというのをまざまざと見せつけられましたね~。欧米からもアジアからもたくさんの人達が訪れていて、日本人のほうが少ないのでは?と思うくらいの盛り上がりでした。

いっぱい写真を撮ってきたので、最後まで飽きずに見てくださいね。ちなみに100枚オーバーです。笑

姫路城データ

  • 築城者:羽柴秀吉、池田輝政
  • 近代城郭への改修:1580年(羽柴秀吉)、1601年(池田輝政)、1618年(本多忠政)
  • 城主:黒田氏、小寺氏、豊臣氏、池田氏、本多氏、松平氏、榊原氏、酒井氏
  • 構造:大天守(五重6回)+小天守(3基)+渡り櫓

大手前駐車場から城内へ

駐車場に車を停めて歩いて城内に向かいます。

車を「大手前駐車場~3時間以上900円~」に停めて、横断歩道での信号待ちしてるときに小さく姫路城が見えました。

お堀沿いには姫路城以外の観光地についての案内看板もあります。左側まで足を伸ばせなかったので、次回にチェックしたいと思います。

南側の家老屋敷跡公園周辺にはお土産店も並んでいます。

木陰にはネコもいました。笑

桜門橋と大手門の歴史についての説明。

看板と石碑。

姫路城の大手門からお城の敷地内へ

こちらが大手門。ここから入ります。

入ってすぐのところにも世界遺産の石碑。

三の丸横からの姫路城。ちなみに三の丸は立入禁止になってました。小学校の遠足の時、ここで弁当を広げた記憶があるので、入れなくて残念でしたね~。

黒田官兵衛ゆかりの石垣(姫路城上山里下段)というのがありました。石を加工せずに積んでいるそうで、これを「野面積み(のづらづみ)」と呼ぶそうです。

上山里下段石垣。

これらの石垣には、「転用石」と言って、墓石や石臼、石仏などが流用されているそうです。

左奥には祠が祀られていました。

今年は千姫と本多忠刻の結婚400年なんだそうです。顔を出して記念撮影しましたけど、変すぎて公開はできません。笑


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城内へと進みます

入場口から城内にはいります。開城は9時からです。

入城料は大人1,000円、小人300円。

入城チケットのデザインもかっこいいですね~。

ゲートをくぐると無料のパンフレットが設置されてました。

上り坂をあがると「菱の門」。

城内案内図です。

三国堀手前からの角度の姫路城もいい感じですね~。ここは多くの観光客の撮影スポットになっていました。

西の丸は後回しにして、まず天守閣に向かいます。ちなみに西の丸にある「百間廊下」はおさえておきたいスポットです。

登城道を進んでいくと、壁に鉄砲や矢を撃つための穴が開いてます。「狭間~さま~」と言うそうです。

お城が近づいてきました。

「いの門」をくぐります。

かなり暑い日だったのでミストも用意されてました。

目の前に迫りくる白亜のお城!その高さは46メートルあるんだとか。マンションだと15階くらいの高さですね。

「ほの門」。かなり狭いです。くぐるようにして通り抜けます。

「水一門」。ここをくぐるとなぜか下り坂になるんですけど、天守閣へは近道なんだそうです。敵を撹乱させる設計なんだとか。

「姥が石」の解説。肝心の姥が石を撮り忘れるという大失態を犯してしまいました(゜_゜)


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そそり立つ石垣

忍者とか「くのいち」はこの壁を登ったんでしょうか?

右の方に下向きに開いている空間は「石落とし」です。姫路城のは袴腰型と呼ばれるタイプなんだとか。ここから槍や鉄砲で攻撃したとのこと。石を落としたわけではないみたいです。

「水ニ門」。ここもかなり狭い門なので、敵が一気に押し寄せるのは不可能だったと考えられますね。

「水三門」。横幅は1m50cmほど。大人二人が並んで通るのがやっとという狭さですね。

さらに進みます。

いよいよ城内へ

「水六門」からお城の中に入っていきます。中は土足禁止。用意されたビニール袋に靴を入れるようになっています。

ここは1階じゃなくて地階なんですね!

行灯的な照明がなんとも言えない良い雰囲気を醸し出しています。

当たり前ですけど「厠」もあります。

スマホでアプリをダウンロードして案内看板にかざすと、詳しい情報がゲット出来るみたいです。ちなみに僕はガラケーユーザーなので利用してません。(゜_゜)

窓があるところは明るいですね。

「六葉釘隠し」よりも、斜め上を向いている細い木が気になりました。釘隠し、半分しか写ってないし・・・。

「石落とし」から敵を監視したり、鉄砲で迎撃するそうです。

一階

一階にあがってきました。

やっぱり「六葉釘隠し」よりも細い木が気になる。笑

二階~三階

二階の案内図を撮影するのを忘れましたので、いきなり三階。(゜_゜)

四階

続いて四階。

窓の位置が高いので「石打棚」を設置して、ここに登って外を監視していたそうです。

五階

さらに五階。

最上階「大天守閣」に到着

最上階の六階に到着しました。この最上階だけ段差のある書院風の作りになっています。

姫路城の守護神「刑部神社(おさかべ)」が明治12年から祀られています。

南側の窓から外の景色を撮影。平成の大修理のときに、壁のコーナーに8ヶ所、窓を作ろうとした痕跡が発見されたそうですが、その窓は現代と同じサイズだったそうです。

姫路城の天守には妖怪が住んでいて、宮本武蔵が客分として取り入れられ、その妖怪退治を命じられたんだとか。

ちなみに「長壁姫」という女の妖怪話との関連性も面白いので、興味がある人はぜひ調べてみてください。

ここから下ります

階段は上り専用と下り専用に分かれていますので、昔と違って一方通行になっています。

お城の建築家さんが自分のサインを柱に彫ったのが今も残っているそうです。触ることも出来るので、ぜひ優しくタッチしてみてくださいね!

「武者隠し」には兵が隠れていたそうです。お殿様のパニックルームとして使っていたかも?(そりゃないか。)

鉄砲、槍、弓などをかけておく「武具掛け」です。2階にかなり広い武具掛けスペースがありました。

いろいろな資料が展示されています

姫路城の年表です。

陽明学者、頼山陽の漢詩「姫路懐古」。

「小天守」の案内板。

「イの渡櫓」は大天守と東小天守を結びます。

軸組構造模型も趣深いですね!

「ロの渡櫓」は東小天守と乾小天守を結びます。

「昭和の大修理」の案内板。

各種瓦が展示されています。「鬼瓦」と聞くとオードリー・春日さんのギャグを思い浮かべるか、ビートたけしさんの「鬼瓦権造」を思い浮かべるかで年齢がわかりそうですね。笑

「平成の大天守保存修理」の案内板。

「乾小天守」・・・すごいピンボケですね。(゜_゜)

姫路城の総構についての説明と模型。

外に出てきました。

本丸~備前丸

「本丸~備前丸」には推定樹齢100年の大きな榎が!

大天守を見上げてみました。

ライトアップ用のライト群です。

「りの門」の横にある「太鼓櫓」の屋根です。

たしか、ここも番所だったような記憶が・・・

「腹切丸」という名前に腰が引けて見に行くのはやめたんですけど、切腹が行われた場所ではないそうです。ビビって損した~(゜_゜)

この狭い埋門を抜けると「腹切丸」に出るみたいです。

「太鼓櫓」を正面から。

お菊井戸

「番町皿屋敷」で有名なお菊さんの井戸です。子供の頃は四谷怪談とごっちゃになってて、お菊さんとお岩さんが同一人物だと思ってました。笑

小学校のときに来たときは、周りがもっとじめじめしてた印象だったんですけど、現在はすぐ横でランチできるくらい、なんだかさわやかです。

井戸の底には小銭がたくさん投げ込まれています。トレビの泉じゃあるまいし。でも、何か意味があるのかもしれませんね。

天守の歴代の瓦

天守の鯱瓦の移り変わりです。

平成バージョンは、やっぱりライトタッチというか重厚さが圧倒的に不足してますよね。ちなみに姫路城の鯱瓦は雄雌のつがいではなく、両方雌だそうです。

忍者もいます

忍者もいました。韓国からの女性の観光客がやたらまとわりついてましたが、さすが忍者!クールにいなしていました。笑

チーズブッセを食べてちょっと休憩

小腹がすいたので、土産店でチーズブッセを購入。「第23回全国菓子大博覧会栄誉大賞受賞」だそうです。でも期待しすぎて食べると「あれれ?」ってなるので注意(゜_゜)

ちなみに、この2つが人気のあるお土産なんだそうです。

  • 杵屋・書写千年杉
  • 御菓子司伊勢屋本店・玉椿

こちらはトイレ。唯一この場所にあるトイレだけが屋根にゆるやかなカーブがついているそうです。細かいトリビアですね!

姫路城見学のダイジェスト動画

今回の姫路城見学の様子をダイジェスト版の動画にしています。よかったらご覧になってみてください。

家に帰ってきてからも、パンフレットを見て楽しんでます!

姫路城には見どころはたくさんあります。一度でじっくり見るのは大変なので、何度か訪問して、そのときに重点的に観る場所を決めて周るのが良さそうです。とても1回では全貌はチェックしきれません。

姫路城を見学するときの注意点

混雑具合

僕たちは日曜日に訪問したんですけど、11時くらいには入場制限が出ていました。土日祝日は、オープンの9時直後に入ったほうがゆっくり観れる可能性が高いと思います。

スニーカーがベスト

城内は土足厳禁なので脱ぎ履きしやすい靴で行くのがベストです。女性はブーツなどは避けたほうが無難ですよ。また冬場は板張りの床で冷えるので、スリッパを持参するほうがベターだと思います。

なお、城内にはエレベーターはありません。

所要時間

城内をじっくり見て回っても、2時間もあれば十分です。遠くから訪問するのであれば、他の観光地と抱き合わせにしておくほうが効率が良いと思います。

特に、姫路城西尾屋敷跡庭園の「好古園」はぜひ!大河ドラマや映画などのロケ地としても使用されているので、「あ、ここは見たことがあるかも?」ということになるかもしれません。

同じ敷地内に動物園とこじんまりした遊園地もあるので、そちらを楽しんでも良いですね。

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姫路城観光データ

休城日 12月29日~31日
入場料 大人1,000円、小人300円
ご当地グルメ ・玉子かけご飯:たまごや
・蕎麦:更科 大手門店
・ソフトクリーム:播磨屋茶舗 城前店
・その他
お土産 姫路白鷺城(お城ケーキ)
・千姫さまの姫ぽてと
・五層もなか本舗
・杵屋のお城焼き
・伊勢屋本店「玉椿」
・杵屋「千年杉」
・その他
イベント 「姫路城ファンタジイルミネーション」開催
・期間:2017年11月10日~26日
・公式サイト:http://himejijyoillumination.com/

電車でのアクセス

JR姫路駅中央出口(北口)を出ると、正面に姫路城が見えますので、徒歩で約20分で到着します。
(山陽電車姫路駅からでも、ほぼ同じです)

駅からバス:城周辺観光ループバスが便利。「姫路城大手門前」で下車。

・一日乗車券(大人300円、小人150円)は、姫路駅北口のバスターミナル「神姫バス(株)姫路駅前案内所」で購入出来る

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姫路城の場所

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