日本テレビの朝の情報番組「スッキリ」で、ファミレスの低糖質メニューが紹介されていました。
これで外食ばかり食べていてもダイエットが可能だということがわかりましたね~。
・スポンサードリンク・
糖質オフメニューがあるお店
大手チェーン店では、糖質オフをメニューに取り入れているところが増えているみたいですね。
- くら寿司:シャリの代わりに大根の酢漬けを使い糖質88%オフ
- リンガーハット:麺なしチャンポン「野菜たっぷり食べるスープ」で糖質60%オフ
- 松屋:定食のご飯を+50円で湯豆腐に変更可能(糖質94%オフ)
「スッキリ」では、以下の3店をレポートして、おすすめメニューとその糖質量を紹介していました。
ジョリー・パスタ
従来のパスタ(フェットチーネ)の糖質は約67g(1食約250g)なんだそうですが、糖質50%オフのパスタを使ったメニューも登場しているとのことです。
麺にほうれん草を混ぜて、独自の粉と加水具合を工夫して作ったほうれん草麺は糖質26,5gで、従来のフェットチーネより糖質50%オフになっているんだとか。
代表的なメニューはこちらです。
- パストラミビーフとあわ茸のトマトソース 糖質35.0g
- 4種チーズの濃厚クリームソース 糖質38,1g
チーズ類は低糖質な食品なので、100gあたりの糖質は約0,9~2,3gなんですけど、「モッツァレラ・チェダー・グラナパダーノ・エグモント」の4種類のチーズを使っているので、しっかりした味が楽しめるように工夫されています。
この2つのメニューは、ジョリー・パスタの公式サイトでは【ロカボ】という表記で掲載されていますので、チェックしてみてください。
ファーストキッチン ウェンディーズ
通常メニューの「ウェンディーズバーガーダブル(ビーフパティ2枚使用)」の糖質は32,3g。
同じく2枚のビーフパティを使った商品で糖質約を85%カットした商品があります。
- ワイルド☆ロック(バンズが2枚のビーフパティ) 糖質4,6g
タルタルソースの糖質も20gあたり約1,3gと低いので、糖質制限していてもハンバーガーが楽しめるのが嬉しいですね。
ガスト
プラス100円で糖質控えめの麺を選択できるシステムをとっているようです。
- 海老と9種の野菜のサラダうどん 糖質72,2g
- 糖質控えめ・海老と野菜のさっぱりサラダ麺 糖質41,3g
こちらも、ジョリー・パスタと同じく「ほうれん草麺」を採用していて、こちらに変更することで約44%の糖質カットになります。
温かいメニューでも使える麺なので、下記メニューも人気だそうですよ。
- 1日分の野菜のベジ塩タンメン 糖質43,2g
低糖質デザートもあります
通常のバニラアイスには糖質が約20g含まれているそうですが、こちらはその約4分の1に抑えられているのがすごいですね。
- 糖質控えめ・バニラアイスケーキ 糖質5,1g
ダイエット目的なら、ラジオ体操もやってみては?
もしダイエットを目標にしているなら、低糖質メニューだけを食べるより、運動することでさらに効率よく痩せることが出来ますよね。
実は、子供の頃から慣れ親しんだ「ラジオ体操」の消費カロリーはなかなかのもので、それほど運動量が多くないのにカロリーがしっかり消費されるということで、ここに来て見直されているみたいです。
例えば、体重50kgの人が15分間運動した際の消費カロリーで比較すると、
- ラジオ体操:57.00kcal
- ウォーキング(90~100m/分: 57.00kcal
という風になっていて、やや早足で1分間歩いたのと同じくらいのなんですね。
これなら、日頃はウォーキングをしていたとしても、雨の日やめちゃくちゃ暑い日や寒い日には、ラジオ体操で代用するということも可能です。
もし、毎日3km歩いているのなら、ラジオ体操を30回繰り返して行わないと同じ消費カロリーにはならないですけどね。(゜_゜)